今はCD屋で働いてます、新譜を聞きながら仕事してるんだけど。邦楽もちゃんと聴くと捨てたもんじゃない。
今日は特にアンジェラ・アキさんと氷室さんのアルバムとMAXをヘビロ。アンジェラさんはいい曲書くね、すごくいい。彼女はこのまま日本のカレン&キャロルキング的な存在になれるんではなかろうか。 昨日今日で確実に6回しは聴いてるけど、アルバムのどの曲もとてもいい。 けどあえて個人的に惜しい!と感じる箇所を挙げるならば、歌い方がどの曲も似ているのだ。それは彼女のこれからの可能性に期待したい。 かならずこのまま行けば彼女はもっともっと味のある歌い手になれるはず。
- アーティスト: アンジェラ・アキ
- 出版社/メーカー: ERJ
- 発売日: 2010/09/08
- メディア: CD
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氷室さんは俺が語るまでもなくすごい。矢沢永吉氏クラスにすごい、氷室さんがアルバム出すだけでそれがすでにニュースだ。 でも昔のクロスレビュー見たら散々だったな。ああいう人たちは何を聴いても文句を言うんだろうけど…。
- アーティスト: 氷室京介
- 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
- 発売日: 2010/09/08
- メディア: CD
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格好いいですよ、買いに来るお客さんもちょっとワルな感じの人が多いです(笑) 声量で売るタイプの人じゃないですけど、何を歌っても『氷室』成分が出てるのはやっぱ大御所ですよね。CHARとかと同じ、何をやっても格好いいんですよ。そこにはテクニックとか関係ないんです、存在が売りなんです。 こういうスター然とした人は最近希少だと思いますよ。