拓郎さん

ちょっと久々に拓郎さんのアルバムを引っさげて外出してたんだけど、格好いいねやっぱ。
フォークじゃなくて彼の音楽はロックなんだよ。Beatlesよりディランって感じもするしね。



「うるさくて勢いがある」「ディストーションが激しくかかってる」
それがイコールでロックって単純な構図じゃなくて、単純な内容でも伝わるものがある歌詞
それを拓郎さんの曲は持ってる。そのメッセージは社会批判でなくとも、恋愛と人生を語っていてもとても熱い。
特に1970年発表のファーストアルバムの完成度がヤバイ。



今、僕がギター一本でストリートをやってるのはライブハウスでご一緒した拓郎さん超そっくりおじさんの歌を聞いたせいなんだよ。
もちろん素人さんなんだけど、ムチャクチャ似てたんだ。しかもオヤジなのにパワーが尋常じゃない。 
おっさんをこんなにパワフルにしてしまう吉田拓郎の魅力ってなんなんだ!?とそれ以来ハマっております。


ちゅーわけで、今日のストリートは拓郎さんのカバーもやりますぞ




吉田拓郎/人生を語らず】
http://www.youtube.com/watch?v=8hPMWs54Nn8&feature=related