手放した機材のお話【近況】

今年で今の住居に10年住んでいるんですが、さすがに置き場がなくなってきたため急いでヤフオク、メルカリにこれまでの3倍位の物量を出品しまくっています。

 

あとは、プロギタリストの知人から『アレサンドロ』というアメリカ製のハイエンドなハンドメイドアンプを買いとったのですが、それがもう素晴らしいの一言で、半端なエフェクターとアンプは不要になってしまったためです。

 

年末年始とか、時間ができた時にまたまとめて書いていこうと思います。

手放した機材のお話【14】(順不同)

F-PEDALS  EDISTORTION Lite

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2年くらい前、突然のサポート依頼が舞い込み、その当時オーバードライブペダルしか所有していなかったので、一台で全てをカヴァーできるように考え入手したもの。「安価で、コンパクトで、幅広く」を満たしていたため。まぁ安価と言っても、ミニサイズペダルで価格も2万近くしますからむしろ高級機の方でしょうか。

 


www.youtube.com

エディ・クレイマーさんという有名なプロデューサー/エンジニアさんが監修したものだそうです。もしかしたら(プレイヤーじゃない人が監修?大丈夫なのそれ?)って思われるかもですが、プロデューサー/エンジニアさんは「いい音を作り出す職人」ともすれば、プレイヤーよりもいい音を作り上げることに長けている場合があります(というか、大体はプレイヤーよりも「いい音」を作ることに関しては長けていると思う)がプロデュースしたペダル。長らくヒビキコーポレーションが代理店をやってたみたいですが、近年ではキクタニミュージックがやってました。今は知りませんが。

 

公式HPのコメントでは「ジミヘン、ZEP、Beatlesストーンズなどのサウンドを知り尽くした伝説的なプロデューサー、エディ・クレイマー監修のペダル」というような宣伝文句があります。

 

歪みは3モードで幅広く使えますが、個人的に特にハイゲインディストーションサウンドがなかなか良かった。表面の隙間からはクリップしてるLEDがチラチラ見えて、メカメカしい感じが面白いです、裏面はスケルトン仕様で電池使用は不可です。

 

まぁ一台で何でも出来ちゃいます、とても優秀だと思います。ただ、意外と歪みます。というか歪みすぎな気もしました。「ちょうどいいところ」があまりないです。軽いクランチ程度 → 超ハイゲイン の間が欲しくても出ない。出ないというか、その間はいい音がしない…(感覚的な表現ですが)『出音が遅くなる感じがする』と言ったほうがいいかもしれません。それが手放した理由です。

 

ハイゲインで自分好みの音がするものといえば、自分の中ではOvaltoneあたりが思い浮かびます。私自身は現在知り合いのプロギタリストさんがツアーを追えて予備機が不要になったというので、クルーズマニアックサウンドのG.O.Dを売ってもらえました。そのためハイゲインペダル探しはとりあえず打ち止めとなっています。

 

日本人には少し地味めに感じるデザインと色で電池も使えませんし(これ割と重要だと思うのよね…)、それほど売れはしなかった印象ですが、サイズも小さいですし、『嫌味』なハイゲインではなく、中音域の効いた耳に優しいディストーションなので、幅広くなんでもできる!とは行きませんが、ハイゲインしか使わないプレイヤーには便利かと思います。

 

 

www.montreuxguitars.com

 

 

手放した機材のお話【13】(順不同)

VEMURAM SHANKS ODS-1

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これは買った当初ものすごく気に入って使ってました。歪もきめ細やかで極上でまるでシルクのような質感とでも言いましょうか。

 

でも、低音。

 

低音がやたらボンボン出てくる。

 

とにかく目立つし気になる。

 

一応トリムがあるのですが、それでカットしても

結局気になる『耳障りな帯域』が取れない。

 

 

結果、それが理由で売りました。このペダルも所有期間は非常に短期間でした。買った当初は(もうこれ以上の歪みペダルは無いのでは!?)とかなり興奮したのを覚えていますが、そうは簡単にいかんもんですね…沼ですね、ほんま沼。 

 

 

「値段が高いから

人気があるメーカーだから

多くの人が良いって言っているから」

 

なんて本当に関係ないんですよ。「その人の好み」にあっていなければ、どんな名機であろうとそれは「違う」んです。困ったねぇ。そしてその「好み」はどんどんと変化していく…だから歪みペダル探しは終わらないんでしょうけど。

 

※ここでやってはいけないのは「自分の好みに合わなかった=あんなもんは駄作」 という、独りよがりなレッテル貼りをしてしまうと、それはもう戦争になります。ただ単に「自分の好みには合わなかった」にとどめておくべきです。

 

 

どんな名機だろうが、持っている本人の好みに合わなければだめで、でも「あの名器を気に入らないなんて、あいつはセンスが無い」ということじゃなくて、ただ単に「その人の好みに合っていなかった」ただそれだけのこと。当然その逆もまた然り。

 

私はすぐに手放してしまいましたが、VEMURAM SHANKS ODS-1は確実にいい音の出るペダルにカテゴライズされる、名機だと思います。

 

 

古いけど新しいギター

先のAIRCRAFTの春畑モデルをオークションで買い取っていただいたお金で、実は3月に購入してました。すでに3ヶ月目を迎えようとしています。だいぶ慣れてきました。

 

これまでコンポーネント好きでありながら、持っていそうで一本も持っていなかったSCHECTERユーザーになりました。90年代前半のカスタムモデルと思しきもの。前ユーザーさんは全く使っていなかったようで、むちゃくちゃ美品。ただしタバコのヤニでコーティングされてました。

 

ネックの状態もひどく、ハイ起き&ねじれ。ジャンク品と同様の値段で入手できました。しかしながら、使う前から豪快なフレットすり合わせが必要で、その時点ですでに3万が飛びました。おかげでむちゃくちゃフレットが低くなりました。が、割とその使用感が悪くなくて、低いフレットがちょっとクセになってきました。

 

カタログを探しても全然該当モデルがでてこないので、当時を知る人に聞いてみたところ、おそらくカスタムオーダー品ではないかと。だとするとお値段は40万円前後くらいじゃないか…ということ。ネックコンディションは最悪ながら、ポテンシャルは高いので買った後でそこそこ満足。実際に音の立ち上がりもむちゃくちゃ速く。昔知人に弾かせてもらったヴァーレーアーツのUSAだとか、Suhrのプロシリーズじゃないやつ(高けーやつね)とかに引けを取りません。

 

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買う決めてはフェンダー風ヘッド。今では権利問題で厳しいので、カスタム品とか、シグネチャーしかFヘッドではやってないみたい。

 

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PUはおそらくDuncan、サウンドからして多分定番どころじゃないかなぁ。リアのハムはゲインが非常に低い、フィードバックも全然しないのでJBではないな…。

 

ローゲインのSSHがちょうど欲しかったので、これはベストだった。それでもやっぱりローゲインには慣れないけど、これハイゲインにしちゃうと、ま~た似たようなギターが増えるだけなのでそれはやりません。

 

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アームの制度は非常に高い。

 

手放した機材のお話【12】(順不同)

FERNANDES LA-80KK

f:id:conpati:20210325010111j:plain90年代初期~中期に流通していたL'Arc~en~Cielのkenさんのシグネチャーです。

 

私はラルクを一切通っていないのですが、SSHでロックFRTというスペックが私にヒットし、思わず購入。ボディはソフトメイプル2P。ソフトメイプルというものがよくわかりませんが、メイプルボディの10万以下のモデルはかなり希少価値高いのでは???

 

重量は少し重めな感じがするが、アルダーとはそれほど体感重量としてはかわらない気がしました。メイプルだからなのかトレブルが目立つジャキジャキのサウンド

 

「ボディがメイプル」というところ、LUKEファンの方はオッ?と思われるかもですが、VAのLUKEの仕様を連想させます。LUKEファンの私はそこに釣れられて購入したのもあります。(あれは1Pメイプルですが)

 

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ミニスイッチはリアのタップON/OFF、1Volの仕様。FERNANDESオリジナルPU、決して悪くないのですが、やっぱり輪郭がボヤッとしててキレがまったくないため、後にアンディ・ティモンズシグネチャーPUに交換してなかなか良い感じになりました。

 

内部キャビティは防磁処理されておらずノイズまみれ。

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Freedom Custom Guitar Researchの『Noise Hell』を内部に塗りたくり、ノイズ減少に成功。

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リアのシングルサウンドは使用しないので、タップのためのミニスイッチを取り外し、普通の5WAY、1VOL仕様に変更。ライセンスドトレモロの精度は非常によく、繊細に反応し抜群の精度。

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とにかく防磁処理がPG裏の一部にしかされていないのでノイズが多い! 先程の防磁塗装をキャビティ内に施し、防磁シートを購入して、PG裏全体に追加して貼り付けた。そうするとかなりノイズは減りました。

 

ネックの設計のバランスが非常に良く、幅広・薄型のネックに山の低いのっぺりとしたフレットでありながらガンガンに速弾きができるネック仕様。僕はこのおかげで、『低いフレットを使用することにより、指が直接ローズに触れる心地よさ』というものを知ることができました。

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90年代中盤頃のモデルですが、昔の日本製ギターに共通して言えるのはネックが軟弱なものが多い。 私は「昔の日本製ギターは品質が良い」と、何でももてはやす今の風潮には少し疑問を感じています。

 

アームの精度の良さと、フレット・ネックの具合の良さに惚れて2年ほど使用したものの、軟弱なネックと、PUを買えたところで前に出てこないサウンドに見切りをつけて売却。

 

ただし、10万以下でこのレベルのギターを探しても、まず今それに匹敵するエントリーモデルはないでしょう。

 

某動画で『コスパおばけ』と、いわれている某社のエントリーモデルですが、正直言って、90年代のギターと比べるとクオリティは勝負にならないと思います。

 

そう考えると10万以下でこのクオリテイはやっぱり「驚異的」とまでは言わないけど、かなり頑張って作ってたって感想は素直に出てきます。

 

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これは最終形態。 フロントにオヤイデ電気スタッフオリジナルのプロトPUを2個搭載し、リアにはアンディ・ティモンズシグネチャー、ディマジオAT-1、先に述べたようなコントロール系を簡素化し、シンプルで実戦仕様の状態になったもの。

 

「ボディがメイプルのギターでサウンド的に秀でていたところ、良かったこと」は特にこれを使っていた頃には感じられませんでした。「ソフトメイプル」という種類がそうさせたのかもしれません。これがハードメイプルだと当然音が違うそうなので…。

 

手放した機材のお話【11】(順不同)

AIRCRAFT AC-5 春畑道哉モデル

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TUBEの春畑さんが『Live Around Special96 Only Good Summer』のスタジアムツアーでメインで使用していたド派手なシグネチャーモデル。

 

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【Live Around Special96 Only Good Summerより】

 

LIVE AROUND SPECIAL'96 ONLY GOOD SUMMER [Blu-ray]

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  • 発売日: 2013/07/17
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80年代後半から90年代前半にかけて、スクエアの安藤さん、DIMENSIONの増崎さん、土方隆行さんなど、スタジオミュージシャン系の間でモリダイラ楽器のプロデュースするブランド『AIRCRAFT』はちょっとしたブームになりました。

 

復刻しましたが、あれは名前が同じの別のギターです。工房もモーリスの工房ではなく、某国内有名ギターメーカーに委託されています。(国内の某二文字のメーカーだったはず…?)

 

もちろん新しいAIRCRAFT、決して悪いものではないです! むしろ昔のAIRCRAFTより、ギターの精度としては良いものだと思います。しかしながら昔のAIRCRAFTを知っている人には、良いところも悪いところも含めてモーリス時代のAIRCRAFTで、今のモデルは全く別のものに感じられると思います。(実際に別物なので当然ですが)

 

当時のギタマガに掲載されていた記事によると、それまではFERNANDES製のものを使用していた春畑氏は、DIMENSIONの増崎氏から勧められ使用するようになったそうです。

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春畑モデルは最終モデルのジャガータイプのAC-6まで、様々なカラー、PUタイプ、ヴァリエーションが製作されました。しかしながら基本はFRT仕様。

 

初期はいかにもスタジオミュージシャンっぽいEMGのSSH仕様、3ミニスイッチが付いている、無理やりリアにダンカンのパッシブと、フロント・センターにEMGのSAを混在させたちょっと変わったモデルから始まり、段々とステージ映えするような派手なモデルになっていきます。

 

初期のAC-5春は他モデルのラインナップで、メイプルトップ・マホガニーボディバックのモデルがありました。マホとメイプルの比率が50:50というかなり贅沢な仕様でした。当時を知る方から聴く話によれば、「横山氏曰く「メイプル貼るならこれくらいにしないと音に影響しない」って言っていた」とのこと。

 

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ミュージックステーションより】

 

 

 

【そもそも春畑さんとの出会い】

僕は上京して初めてのバイトに、ライブの警備を選びました。

 

もともと好きだった音楽に接することができて、拘束時間は長いものの、リハから見られるというバイトはとても刺激的だったのです。当時は、B'zのLOOSEのツアーやBUCK-TICK徳永英明さん、長渕剛さん、そうそうたるメンバーのライブ警備をして、リハから見ることができました。余談ですが、当時のガキ使のロケ警備などもあって、ど田舎から上京したばかりのボウズにとっては、非常に刺激的な日々でした。

 

ちょうどその中、春先のTUBEのホールツアーの警備に当たるチャンスが得られました。武道館で行われたアルバム『Only Good Summer』をひっさげての『Only Good Times』のタイトルを冠したツアー。

 

 

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それまでは春畑道哉という名前は知っていたもの、それほど興味があるギタリストではなかった。(ああ、TUBEの人だよね…はるばたけ…さん??)くらいの印象だった。だがライブで聞こえてきたのは、ヒットチャート常連の歌謡ロック・バンドというイメージでは収まらない、最高にハードロックしたサウンドだった。

 

僕はそのホールツアー(今となっては2回警備したか3回警備したか思い出せないが…)もうそれだけで春畑道哉というギタリストにガッツリハマってしまった。18歳の僕は武道館のそのライブで今現在までの「ギタリスト人生の半分」を捧げてしまうほどの影響を受けたギタリスト、春畑道哉氏と衝撃的な出会いをしてしまったのである。

 

 

【AIRCRAFTとの出会い】

僕は96年に上京し、専門学校時代は毎日のように学校終わりには渋谷のイケベ楽器へ遊びに行っていた。今はもう跡形もないが1Fにはメガネドラッグ、その上は釣具の上州屋があるビル、その地下にあった頃のイケベ楽器へ毎日のように寄っていた。(B'zの「野性のENERGY」のPVで出てくるところ)

 

壁に吊るされたAIRCRAFTのギターのうちの一本、「去年買ったLive ビデオで見まくって憧れたあのギターがあるじゃないか!!!」僕はそのまま試奏も軽めに済まし、人生初のローンを組んだのでした。

 

その頃いつもつるんでいた友達、今では音響監督として多くのゲームの収録に携わっている友達の小泉豊くん(今現在、中国のオタクには一番名を知られている音響監督らしい)は「こんちゃん、マジかww」と興奮気味に突っ込んでいたのを覚えています。

 

 

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春畑道哉氏、直筆のサインが入っている。

 

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Music Manを連想させるような、細く握りやすいネック。薄いのではない、細いのである。むちゃくちゃ握りやすかった。本当にこのギターを買ってからというもの、練習した、練習しまくった。

 

浪人し、大学に入ってからも寝る間も惜しんで、ウトウト寝落ち寸前の状態で春畑さんの繰り出す、独特な音並びの速弾きの練習をしていた。僕は1997年から10年間ほど、春畑さんのようなギタリストを目指してではなく、春畑道哉』になりたかった

 

ピッキングや姿勢、ステージング、ギターを持つ角度、彼がTUBEで披露するステップまで…完全に本人に近くなるように鏡を見ながら真似たものです。

 

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 24年使っても全くサビやくすみの来ないFRTユニット。錆びてるのは、本体以外のパーツ。

 

 

【別れの日…】

 

一生連れ添うと思っていた、そんな思い入れのあるギターでしたが、2021年3月18日についにお別れとなりました。

 

シグネチャーモデルというのは、買ったときには非常に嬉しいものですが、自分のオリジナルトーンを探しているときには、これほどモデルの方の個性が邪魔になるものはなく、どこに行っても「春畑さん好き」というフィルターを通して見られてしまう…。

 

それはオリジナルトーンを探している者にとっては致命的でした。昔の好きだった気持ちは、段々と自分を縛るものになっていったのです。

 

私はトモ藤田さんをリスペクトするようになり、またトモさんリスペクトのインストラクターに習ったりするようになるうちに、自然とプレイスタイルも歪みも変化していきます。

 

段々とこのギターはサブに回ることが多くなり、当時習っていた先生からは「これを手放して、新しいギターを買ったらどうか」と勧められたこともあって、「今、現役で春畑さんを大好きな方にもっともっと使ってほしいな…」と去年くらいから思い始めていました。

 

そこへ手放すことを後押しする決定的な出会いが起こります…。

 

ギタリスト大江康太くんとの出会いでした。和製デレクという呼び方が正しいかはわかりませんが…、強烈な個性とトーンで僕にガツンと衝撃を与えてくれました。僕は今まで一度も欲しいと思ったことのない、Gibson SGがほしいという欲が出てきてしまいました。そしてそれは、AIRCRAFTの春畑さんモデルを手放そうという、最終的なきっかけになりました。

 

 

 

2020年の年末から、ヤフオクに出品するため下書きを書いては消し、書いては消し…3ヶ月ほど迷ったでしょうか。

 

そして3月になった頃、ついに出品。 

 

しかし、驚くべきことに、1時間もしないうちに即決価格にて落札されました。

 

 

 

落札者さんとのメッセージやりとりで「ずっと探してたんです!!」と、興奮気味にメッセージをくれました。(あまりにも落札が早すぎる、転売屋だったら嫌だな…)と少し不安な気持ちもふきとび、心から嬉しかったです。

 

本当に好きな人に買っていただけました。24年もの間、苦楽をともにし、大切に使ってきたギターの第二の人生を最高のスタートを切らせてやれたと、心の底から思えました。

 

もう思い残すことはありません。ありがとう、さようなら!

 

AIRCRAFT AC-5!!!!

 

僕のギター人生の半分以上を一緒に過ごしたギター!!!

 

本当に感謝しています!!!文章書きながら泣きそう!!笑

 

 

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今ではYOKOYAMA GUITARSで日本屈指のアコースティックギターのルシアーとして名を馳せる、横山正氏の直筆サイン。

 

 

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 当時の雑誌の広告、この推しよう。イケベの力の入れ具合の凄さ。

 

手放した機材のお話【10】(順不同)

Bugera V5

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練習用に中古で購入したもの。家庭練習用には十分なクオリティでした。今使ってるMarshall のDSLの方が表現力が高く、クリーンChが自然にドライブするので手放しました。中古で入手したのですが、SPがEMINENCEに交換してありました、ざっくりですがノーマル版よりやっぱり音は良かったです。

 

 

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