新しい仕事場への帰り道に買ってきた
初期スコアでセックス&レリジョンだけ持ってなくてね、丁度今僕のなかで盛り上がってるし、最近復刻版が出てたのを見てたので。
ギターインスト作品からヴァイに入ると「セックス&レリジョン」ってバンド・プロジェクトだからアンサンブルやバッキングを理解できてないキッズ時代に聴くと、すごく退屈なアルバムなんだよ。これは絶対に僕だけではなかったはずだよ(笑) キッズ時代には彼の表現が理解できないのも相成って、お蔵入りに近い状態。このアルバムのよさに気づいたのは去年ですから(笑)
比較的大学時代のリズム隊の友人は、このアルバムだけはすごく推してましたよね。 その理由はトシ食って「バンドアンサンブル」が見えてくるようになると理解できるようになります。 このアルバムが今は一番聴いていて楽しくて、一番『アルバム』っぽい。 何でライブ映像がひとつも出てないんだろうかね〜。ブートは沢山あるだろうけど。
- アーティスト: Steve Vai
- 出版社/メーカー: Colum
- 発売日: 1998/09/14
- メディア: CD
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