大野雄二&ルパンティック・ファイブ ルパン・ジャズ・ライヴ・2008 サマー
場所 − 丸の内TOKIA内2F コットンクラブ
行ってきました
オーディオマニアの友人達2人を連れて。 『彼らにライブを見せる』それが今回の目的
そして
「彼らに見せる初めてのジャズライブは絶対に大野雄二さん」
そう決めていたので、その目標がひとつかなった。
そしてその場所がコットンクラブだったのはベストだった。
この箱で見るのがセッションギタリストのライブじゃなくて 俺は良かったと正直思った(笑)
夏のルパンTVSPからのが1/3、過去からのが2/3といったところ。
大野さんのライブといえば、スタンダードナンバーをトリオで
それがいつもだったので、全曲オリジナルのライブはある意味新鮮。
トリオでスタンダードをやるときも外さなかった 銭形のアレと愛のテーマはありました。
ただ今回はあくまで大野さんは裏方 バンドの中のキーボーディストそんな存在
ピアノに触れることは記憶にある限り2度しかなかった 後は全部オルガンでのプレイのみ。
あと、ドラムの人は「いい意味」でも「悪い意味」でも
叩きすぎだと思います…(笑)
あの人のドラム、なんかパーツが分離して聞こえるんだよな〜
これは個的な好みの問題で、決してプレイヤーの「上手い下手」を 言ってるわけじゃないので誤解なきよう。
僕はグルーヴがゴムボールみたいに弾んでて 一塊になってくる人が好きなんですわ
シャープでも山木さんみたいな鋭い人も好きですが
そして、「健康のためなら〜」でお馴染みの俵山さん
彼のエレベ演奏は始めてみたけど、ウッドの人だからかな? タッチがソフトな感じがしました。
あと、山崎12年はうまい 水割りをペットボトル500mmに入れてのみたいと思った
欲しい!と思ったら12年は5000円もするのね、高いな…
http://www.rakuten.co.jp/matsuura/104266/104674/
18年が是非飲んでみたいですね。
先週も友人の家でフォアローゼスプラチナを頂きましたが
素晴らしい味でございました。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/yamaichi/12032.html
僕はどうやらウィスキー派だと最近わかってきました
あと僕の勘違いかもしんないけど、最後のソロ回し&メンバー紹介タイムでギターの人が『大野克夫』さんの
太陽にほえろのギターのカッティング弾いてた気がするぞ〜。あれはギリギリのお遊びだったんじゃない?…かな〜
なんて考えすぎかもしんないけどね(笑)