本当に年齢を重ねるほどに、歌の歌詞がしみる 飛鳥涼氏の歌詞は特にね。
走れ走れ時は短い希望の淵を
ここは夢のここは何処か夜明けを抜けて
ここを越えればもうすぐだ
音を立てて戻ってくる
音を立てて戻ってくる
って歌詞を聴きながら、くそ熱い夏の日差しの中道が尽きるとこまで走った何かが見えてくると信じて。 技術云々で競う楽しさもいいけど、やっぱ歌が持つ偉大さってのはこういうところにあると思う。だから僕はウタモノっていうジャンルが好きなんだ
技術合戦よりもはるか高みにあるもの最近になって、それにまじまじと気づいた。 音楽っていうのは、そういう高みにまでいけるものなんだ。 だから技術合戦で終わってしまうのは勿体無い。
そして、もちろん今も走っている、何度も倒れそうになりなったり諦めそうになったりしながらあとちょっとだけあがいてみるさ、往生際悪くね(笑)