部屋の模様替え

conpati2009-12-15

録音環境の完全デジタル化による移動をしました。この家に引っ越してきた時以来の模様替えで、6時間かかった。 もうこうなるとアナログTV専用のブラウン管が場所をとるなぁ、上京してきたときに買ったTVなんだけど、全然ガタがこなくて特に捨てる理由もないので、まだまだ使うつもりだけど(^^




昔は8トラックフェーダーのついた超デッカいMTRだったものが、友人のサブマシンだったVAIOのミドルスペックノートを借りたので3回りくらいコンパクトになった。これで気軽にスタジオにも録音しに出かけられる!!友人には感謝してもし足りないほどだ。 


あくまでデスクトップで録音したあとに、今の部屋では録音できないヴォーカルや生ギターなんかをスタジオで録音するためのマシン。さすがにミドルスペックノートといえど、レイテンシーなどは発生しないものの、5トラック重ねると動きが鈍くなる。  昔に使っていた巨大なMTRヤマハAW2816、実力を発揮することなく多分俺はAWを30%も使いこなせてやれなかったな〜。縦が40センチ近く横は50センチ以上くらいで、デカい&重いです。



これで64bitOSに対応せず、ずっと置物になっていたTASCAMのUS-144mkⅡが使える用になりました。使ってみると、結構操作性がよい。 いらないと思っていたラインアウトボリュームもあったらあったで便利で、なかなかの使い勝手でよろしい。今のところおかしな動作も見せてないし、XPマシンで使うならば、なんら問題はない感じです。  ドライバは7の32ビットOSには対応したようですが、64bitOSはvista・7共にまだ対応してないようです。

【2021-0302 追記】

これをきっかけに、スタジオに気軽に録音機材を持ち込めるようになり、ボーカルオーディションとかに積極的に申し込み始めてた頃ですね。これまではDMTRのAW2816をカートで持ち込んでいたんですから…。 このノートはその後、基盤が焼けて完全に立ち上がらなくなるまでホームレコーディング用として活躍してくれました。