手放したエフェクターたち。

ライブレポ書こうにも、鮮度が落ちてしまってからだとテンションが追いつかないので、Twitterで済ませてしまうんですねぇ…。そんな今日は、このコロナ禍の中、水木一郎兄貴&堀江美都子さんがジョイントLIVEを開催してくれました、本当にありがたいことです。

 

最近よくオークションを利用するのですが、忘れ去ってしまう前に売ったエフェクターについて、良かったこと、売った理由などを写真を掘り出しながら語っていきましょうか。

 

Xotic Custom Shop AC Booster Comp

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割とXoticは買っては売りが激しいです。RC Boosterのスコヘンsigもですね。でも手放した理由はどちらとも同じでした。ONにすると、輪郭が出るのは良いが、音も固くなる。これにつきます。これは短所じゃないです、個人の好みによるところでしょうね。でも手放した人に聴くと、これを理由にして手放す人多いですね。

 

 

Suhr Riot

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一時期のブームは過ぎ去ったものの、今でもある一定の人気はありますね。いわゆるモダンハイゲインの大ヒット作です。 

 

手放した理由は単純ですモダンハイゲインという流行の歪に飽きた。ですね。

 

耳というのは非常にシビアな器官で、いくら客観的に「いい音」が出ていても、飽きてしまうと全て終わりなんですね…。

 

YAMAHA AW16G

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これは、DAW全盛となった今、あえてDMTRが欲しくなって、新しいものを探して入手したのです。新品同様でした。以前AW2816というごっついMTRを持っていて、かなり重宝していたのですが、さすがに使い勝手が悪くて実家に放置してきたのです。が、2015年頃に急にいじりたくなってしまって探して入手しました。ヤマハ最後のハードディスクを利用した家庭用MTRだと思います。小型化したと言っても、強烈に重かったですが…。

 

「さーて新しい音源つくるぞ~」と意気込んで、ソニーのモニタリングヘッドフォンを突っ込んで再生しました。しかし、びっくりするくらいヘッドフォンからのモニタリングサウンドが猛烈に悪かったのです。そりゃもうテンションがだだ下がりになるほど、ヘッドフォンアンプの質が悪かった。ほとんど使わずに売ってしまいました。2816は音が良かったのになぁ…。

 

 まだまだありますが、とりあえずすぐに写真が出てきたものを3つほど。気が向いたらシリーズ化してみます。