USBオーディオインターフェース、TASCAM US-144MkⅡから音楽を聴く。
「えっ!何コレ、ものすごい音がいいんだけど!?」
これまでパソコンのサウンドカードの音声出力から挿して聞いてて、当然アナログ端子に挿すとものすごいファンや電子機器の干渉を受け、まともに音楽すら聴けないような状況だったんだけど、もう異次元といえるほどに段違いに音が良い、mp3すら立体感が全然違う!
これまで聞いてた音源が全くの別物。 もしかしたら詳しい方に言わせれば「そんなのUSBで干渉を受けない外部から聴いてるんだから当然だよ」というものかもしれませんが…。 当然、普通のサウンドカードはケース内部に内蔵してあるから、パソコンの内部で色々な干渉を受けるわけで、でも外部に出してしまったらその干渉されないわけで。。
安価なインターフェースにしてはめずらしい(らしい)、USB2.0対応のインターフェース(インターフェースはいまだに1.1がメイン(らしい…)) TASCAM US-144MkⅡを通しての普通のリスニングにて、この音質の差はびっくりです。 USBのインターフェースから聴く音楽って、どこの会社のどの機種でもこんなに音がいいものなの?? 目からウロコすぎるよ。
元々組む時に選択したやつがあまり良くないサウンドカードだったのか、そもそもPC内蔵型サウンドカード自体がその程度なのか?
この音の良さならば、胸をはってTASCAM US-144MkⅡをオススメできます。 私のマシンでは接続したままだとシャットダウンしても正常に電源が落ちなかったり、vista64bitOS機ユーザーには正直オススメできない点も多々あるのですが、前日書いた方法ならば問題もなさそうだし、これはもう大丈夫ではないかなぁ。(責任は取れませんので!そこは各自のご判断でお願いします!)
でも買った当初はドライバの不具合が多すぎて、録音すらままならない状態でした。 ブログで文句たらたら書いてたらこの商品の検索で結構上位に来るようになってしまったので、「なんかこれじゃ俺が悪評を宣伝してるみたいだな…」って感じだったので。。。使えるようになったんだから、いい所も書いておかないと申し訳がないと思いました。
※2010年春に、Windows7用/vista用 64bitマシン用アップデートパッチが出ました
※私の所有するXP(32)マシンでは普通に動きました(サブノートで動作確認済み)