久々にきたんだ

あー、ヤバイヤバイ

本当に大野雄二さんに出会って
JAZZを楽しめるようにさせてもらったことへのありがたさ
それに今日は感謝したよ、この一枚に出会ってね。
金がないのに、無理して即買いさ!(笑)



JAZZを「理論を勉強するための音楽」にしてなくて
本当よかったとこの作品に出会って思ったのである。

逆にJAZZを聴いて、理論云々に縛られてしまう人を
哀れだと思ってしまった。。。




エリック・アレキサンダー・カルテット
『ジェントル・バラッズⅡ』

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%BAII-%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AD%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%88/dp/B000G5S8J4/sr=8-2/qid=1172582150/ref=sr_1_2/249-5058434-3851553?ie=UTF8&s=music




一曲目からもうヤバイ


テクが?

なわけねー、そんな話の次元じゃないさ

存在感が
色気が
熟し方が
そんなのがダンチさ




実は、ブラッド・メルドー(P)の試聴をしたときも「うおお!」とくるものがあったのだが、これはそれ以上だったね。 僕はブラッド・メルドーのアルバムの一曲目からのコンテンポラリー臭が鼻についちゃってね、もうそうなっちゃうと難しい。その点エリック・アレキサンダーはトラディショナルスタイルを保持しつつ、色気のある音色を出していた点が、僕のハートにグッと来た。

ブラッド・メルドーからコンテンポラリー分を抜いたら、本当僕的には最高だと思うんだよな…。 久々に言うよ、僕はコンテンポラリージャズが大っ嫌いなんだ(笑)




↑の表現、昔マーティ・フリードマンが97年頃にYG誌で「僕はアームが大嫌いなんだ!」って言った事のパロディなんだけど、一体何人が分かるかな(笑)


どうしようか迷ったアルバム

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A8%E3%83%8B%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%82%BA-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%AA/dp/B0001BUFIA/sr=8-4/qid=1172582718/ref=sr_1_4/249-5058434-3851553?ie=UTF8&s=music

この人のピアノの音色、存在感は本当すごい。




コイツもお勧めなのです。
『ニューヨークの休日』エリックアレキサンダーカルテット

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%81%AE%E4%BC%91%E6%97%A5-%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AD%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%88/dp/B0009S8EJC/sr=1-3/qid=1172588793/ref=sr_1_3/249-5058434-3851553?ie=UTF8&s=music