高野寛さん
このひとぁー本当に「アーティスト」と呼べるミュージシャンだぁね。
じゃ、アーティストと呼べる人は少ないかっというと、僕は思うに少ないと思う。
なぜか? ただ楽器を持って、ロックという言葉におぼれている人。
ただ商売音楽にまみれて、「作品と商品」の比率を無視して
売るのに必死になりすぎてる人達を、僕はアーティストとは判断していないのであります
POPながら意表を付きすぎなコード展開
現代音楽のニオイも感じるアレンジ
それをこれだけPOPに、メジャーシーンでやったのはすごい
しかも1990年に。
この人自分でオケも全部レコしちゃう
ギターも鍵盤もバリバリ弾いちゃう
すごいやね。
大体ヴォーカルのギターなんて、オマケ程度なんですが
この人は普通にギタリスト並、というかギタリストです。
http://www.youtube.com/watch?v=WVgOvFEr8EE&mode=related&search=
http://www.youtube.com/watch?v=SzR2eH7lH8M
これだけは、近代セッションギタリストの頂点と言われる
大村憲司さんのプレイです