最近はCD屋に行くと、バーコードを読み取らせるだけで
何でも試聴できるという便利なものがある。
CDは盤で買う僕は、試聴機のおかげで購買意欲をそそられたり、地雷(?)を踏まないですむのである。 後レンタルをしないのだけど、その理由はRに焼いて「複製」(個人用途のみ)しても、デジタルデータは劣化するので(劣化します)「レンタルして複製」なんて事もしません。
データをDL購入とかもう、ありえないです…。
まぁ、そんなうざとい前置きはよろしいとして。。。
先日ずっと、ロバータ・ガンバリーニとキース・ジャレットを連呼して、『いずれ買うぞ買うぞ!!』と盛り上がっていた僕ですが、仕事が休みである本日、CD屋にGO。 「さぁ、買うぞ!」と意気込み軒をくぐったわけです。
そして買う前に確認の試聴。
「・・・・・う〜ん、おかしいな
…あんまりクるものがない
あのドキドキ感はどこへ?」
どうやら期待しすぎたようです。
すっかり買う気をなくしてしまい
もちろん買いませんでした。
そして手当たり次第、30分以上試聴機を占拠し(迷惑だ…)
気になる盤を聴きまくりました。
その中で「おお!コイツは買いたい!」と思ったモノを紹介
つまり買いたいと思っただけで、まだ買ってません。
Steve Kuhn(スティーヴ・キューン-piano)/TRANCE
ヤバげなタイトルでしょう? ヤバイよ。
バトってます、応酬応酬そして、マクラフリンの火の鳥のような混沌が少し伺えます。マクラフリンとかの混沌系大好きな人はいいぞ。これは欲しい! テクニック応酬混沌系ではないよ、雰囲気混沌系でしょうかね?
スティーヴ・キューンって去年津山にライブに来たんだよね、行けばよかった…。吉田楽器で夏ごろからポスター貼ってあったもんなぁ。 弟は取材で行ったのですが、「よくわからんかった」と言っていました。
ピアノだけではなく、オルガン?エレピ?なのかな?
それもいい感じなんですよこれ
ジャズヴォーカルの大御所が、超有名ポピュラー系/ロック系歌手とジャズの曲をデュエットしたアルバム。
これは僕が店にいたときに、店内にかかっていたもので、スティビーワンダーとのデュエットがあまりにも素晴らしかったので、思わずチェック。 その後のエルビス・コステロとのデュエットがまた素晴らしい! これも欲しい!!
他
OCEAN COLLAR SCENE
・・・・etc