そういえば

11月中旬にオーディマニアの山形の友人宅でCDを聞いてきたんですが、それのレポをしてなかった。


ASKAさんのSCRAMBLE 山下達郎さんのベスト ジョー・サトリアーニの7.1chのBD




ASKAさんの新譜ですが、音が良い。とにかくクリアです。ASKAさんの声を最大限生かすため、リバーブもほとんどかかっていません。ちゃんとしたオーディオ機器で視聴すると本当にASKAさんが目の前にいて、息遣いすら聞こえてくるようでした。 ファンの間でもよく言われることですが、豊かな倍音をまとったASKAさんの声はまるで年季の入った楽器のような、豊かで芳醇な香りすらしそうな。。。そんな声です。7年待っただけありました!

SCRAMBLE(Blu-ray Disc付)

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  • アーティスト: ASKA,Goro Matsui,Taisuke Sawachika,Tomoji Sogawa,Jun Asahi,Tsutomu Murata,Manaboo Ogasawara
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル シグマ
  • 発売日: 2012/10/17
  • メディア: CD
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山下達郎さんの最新ベスト。今回も自らリミックス作業に立ち会ったというベスト版。1枚目を重点的に聴きました。録音も古いとあって、さすがに立体感という点では限界を感じましたが、とにかく位相がわかりやすい。ヤマタツがどういう風にサウンドを配置したかったのが良くわかる。すごくいいです。

OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜(初回限定盤)

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ジョーサトの最新BDですが、7.1ということで期待してみました。確かに音が良い。本当にザ・マーシャルと言った感じの音がBDからあふれ出てきます。ただ、最新アルバムからの楽曲が暗い。ついつい、有名曲以外は流し見してしまいました。 音が良かったBDは僕が所有しているものでは、ヴァイのBDですかね。日本未発売ですがアレはものすごく良い。まるで宅にCD900STを挿してそのまま聴いているかのようなサウンドでした。そしてそんなソリッドな音でもちゃんと魅せてくれるヴァイのテクニックが素晴らしかったです。このブログではヴァイの話が出る度に言いますが、ヴァイのすごいところはタッピング/速弾きが云々ではなくて、トータルした彼の表現力の豊かさ、ギターが泣き、笑い、叫び、怒る、彼のギターには喜怒哀楽が表現されている、それがすごい。 BD版ではそれが十分に堪能できます。

Where the Wild Things Are [Blu-ray] [Import]

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