CONCERT MOVIE GUYS【BD】その2

CONCERT MOVIE GUYS【BD】


を友人の家のちゃんとしたサイズのTVで見てきました、やっぱBD版を50インチで再生すると素晴らしかったです! 夢の番人並に感動しました。PCの22インチで見て、まぁこんなもんだろうな…なんて思ってましたが、デカイ画面で見ると半端ないですね! 「綺麗だといってもフィルムですから」とAmazonレビューにもあったので、あまり期待せず見ましたが、いやいやいや。やはりVHS/LD版をアナログTVで再生しているのとは比べ物にはなりません、感動します。まぁなにせ高1(中3?)の頃からずっと見てる、人生のバイブルですからね!!思い入れも違います!!その画像が綺麗に見られるのですから。



※全体的に暗いのはフィルムなので仕様です。明るさ自体はVHSとかわってない気がします。



当時BLACK EYESのベーシストだった渡辺陽一さんのベースがSadowskyだったということも判明しちょっと感動。菅沼孝蔵さんのドラムもすっきりクッキリ見えてスゴイ存在感です。とにかくこの作品の特徴である、色々な場面からのカメラカットがすごくBDになって存在感を増してます。






一緒に見てた友人と話していましたが、「これってCHAGE&ASKA&菅沼孝蔵さんって画になってるよね」という感想になったのも、BDになって高画質化して菅沼さんの存在感がアップしたためかと。 当時気になっていた音ズレは、修正したのか、もしくは当時から僕の思い込みだったのか、それほど気にならなくなっていました。 でもLOVE SONGのEDギターフレーズを弾く近藤敬三さんの手元見てるとやっぱ音と映像が微妙にズレてるよなぁ…と感じずにはいられない。(音より画像が少し早い?)






友人の家で一気見したわけですが、いやすごい、パワーがすごい!SAY YESツアーの映像を映画作品として編集してあるとはいえ、最初から最後までなぜパワーがダウンしないのか? 終わっても余裕の笑顔を見せるASKAさんの姿をみると、この人怪物なんじゃないかと…。あと忘れちゃいけない、チャゲさんの確実なコーラス・ワーク。 ところどころ当時のTV録画クオリティの部分があるものの、フィルム部分は十分に満足できるものでした、当時のVHSしかもってない人は是非!!!




しかし、90年代前半の映像を見て、お客さんのファッションなんかを見てると、「僕らの中学生の頃ってこんなに古い感じだったっけ?」と一緒に友人と顔を見合わせるのだけど、多分僕らはもうそういう年齢なんだよなぁ…(^^