私生活でお世話になりまくってる知人さんより
デジカメを一ヶ月前くらいに借りました
かなり使いまくっております。
外出時、トレーニング時、お仕事時…全てにおいて
これまでは自分以外の人の写真や
景色ばかりを写していたのだが
これからは自分や家族を写そうと思う
というのが、景色ばっかり撮っていたために
ここ10年くらいの父親の写真や
自分の写ってる写真がほとんどないのである
俺の写真はいいのだが
父親の最近の写真がないのには参った
もう被写体がこの世にいないのだから さらに参る
ではせめて、なぜ死ぬ前に撮らなかったのかというと
「もうすぐ死ぬから撮っておこう」みたいで
嫌だったのでわざと 病気になってからの
父の写真はほとんど撮っていない
別にそれを悔やんでいるとか
後悔しているとかではないのだが
ただ、少しばかり残念だと思う。
だからこの一瞬を切り取った画を
僕が生きた記録の画を残しておこう
そして、データじゃなくて紙に
※富士フィルムの宣伝ではありません（笑）
