先のAIRCRAFTの春畑モデルをオークションで買い取っていただいたお金で、実は3月に購入してました。すでに3ヶ月目を迎えようとしています。だいぶ慣れてきました。
これまでコンポーネント好きでありながら、持っていそうで一本も持っていなかったSCHECTERユーザーになりました。90年代前半のカスタムモデルと思しきもの。前ユーザーさんは全く使っていなかったようで、むちゃくちゃ美品。ただしタバコのヤニでコーティングされてました。
ネックの状態もひどく、ハイ起き&ねじれ。ジャンク品と同様の値段で入手できました。しかしながら、使う前から豪快なフレットすり合わせが必要で、その時点ですでに3万が飛びました。おかげでむちゃくちゃフレットが低くなりました。が、割とその使用感が悪くなくて、低いフレットがちょっとクセになってきました。
カタログを探しても全然該当モデルがでてこないので、当時を知る人に聞いてみたところ、おそらくカスタムオーダー品ではないかと。だとするとお値段は「40万円前後くらいじゃないか…」ということ。(20万円台のシリーズのようです)ネックコンディションは最悪ながら、ポテンシャルは高いので買った後でそこそこ満足。実際に音の立ち上がりもむちゃくちゃ速く。昔知人に弾かせてもらったヴァーレーアーツのUSAだとか、Suhrのプロシリーズじゃないやつ(高けーやつね)とかに引けを取りません。
買う決めてはフェンダー風ヘッド。今では権利問題で厳しいので、カスタム品とか、シグネチャーしかFヘッドではやってないみたい。
PUはおそらくDuncan、サウンドからして多分定番どころじゃないかなぁ。リアのハムはゲインが非常に低い、フィードバックも全然しないのでJBではないな…。
(SSL-1×2 と 59でした)
ローゲインのSSHがちょうど欲しかったので、これはベストだった。それでもやっぱりローゲインには慣れないけど、これハイゲインにしちゃうと、ま~た似たようなギターが増えるだけなのでそれはやりません。
アームの制度は非常に高い。