ずっと弦高が高くて弾きにくい!クソギターだな!!って思ってたこのIbanez PGM-100、本物のポール・ギルバート初代限定モデル。このギターのブリッジのスタッドを回して弦高を下げるのではなくて、ネックの設置角を上げて、しかも角度をつけてやる というものすごく簡単で単純な事に、やっと自力で気づきました。
で、やってみた。
丁度、ネックがボディに付く所の下に、長方形に切った紙を置いてそのままネックを取り付けてください。画像でいうと「100」と書かれている所の1の位の「0」の後くらい。
ネックの設置角はミリ単位の仕事なので、厚紙だと角度が付きすぎる場合があります。まずはコピー用紙程度で試してみてください。んでもって当然自己責任でね!「お前の言うとおりやったら、余計ひきにくくなったぞ!!」は知りません、あしからず(^_^;)
ヘッドに向けて下ってるのがわかります?
微妙に角度がついてるのが
こうやって、全体的に弦の設置位置を上げてやります
ブリッジのスタッドネジはかなり高い位置になります
しかしPUは上げてやればいいだけの話ですし問題ありません。
結果ものすごい弦高が低くなって
驚くほど弾きやすくなった!!!びっくり!!!
もう諦めていたこのギターが本当に弾きやすくなりました。
みなさんも諦める前に試してみてください(^_^)
- アーティスト: Mr. Big
- 出版社/メーカー: Atlantic UK
- 発売日: 1996/11/28
- メディア: CD
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (13件) を見る