弦を換える

夏場をすごした弦を総とっかえ


8月はPCのトラブルでまったく音楽的に停滞、膨大な数のソフトなどを入れなおしたり、原状回復にほぼ一ヶ月かかる。 9月仕事の休みは部屋探しで休日ほぼ全部なし…つーこって、8.9はマトモにギター握れませんでした。次の家は小型アンプで少しくらいなら音を出せそうなので今よりもギターを弾きやすくなるはず。





弦を変える度に、ローズ指板には「エノ油」を塗ります





これも結果的にどういった変化が起こるかはわかりませんがね。 ただ上手く経年変化をさせてやるには、ユーザーの手入れが欠かせないからね。楽器は手入れをしないと、鳴ったり、枯れたりするギターにはならないので。放っておいてもただ時間が経って劣化した楽器ができるだけ。 


そもそもストラト用に買ったオイルで、アイバニーズのギターに塗っても、アイバニーズのギターってのはそもそも枯れるとか言った変化をする類のギターではないので、それほど変化があるとは思えないけどね。やらないよりマシって程度です(^^




ローズ指板に塗り続けると、色に深みが増し、つやが出てきて美しくなります。もちろん指板だけが乾燥し、ネックの木とズレを起こして剥離するのを防ぐ役割をします。もう指板とネックが剥離してしまったら取り返しがつきませんからね。


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