本当にこの人の歌を聴くと、歌と言うものは声を力いっぱい出せば伝わるもの「ではないこと」を知らされる。囁くように、優しく語りかける歌。
この曲の入ってるアルバムは、タワレコでもたまーにSACD版が売ってます。SACDっても全部が音がいいわけじゃなく、ただマルチチャンネル化しただけみたいなモノもあって、当時ティル・ブレナーのSACDでガッカリしたばかりだったので、このアルバムのSACDもあったのだけど買わなかったんだよな、今になって興味が出てきた。
すごい値段になってますが、右のアルバム僕は1,500円で買いました。在庫次第で値段が極端に上下するので、待てば変わるかもしれません。
