金もあまりない時期ではあるけど買ったCD
本日はストリートはお休みしました。正月連続勤務終わって昨日からちょっとだけ体がだるいんで、本格的にひく前に休み中に予防するためにストリートはお休み。 正月は晴れて風の強いには花粉も飛んでたし、花粉症かなとおもったんだけど、どうも筋肉痛とライトな関節痛があったんで、普通に花粉症の症状もあるんだけど。でも音楽の探求は止まらないぜ。電車で15分でいける中野のブロードウェイへ。
結構Beatlesに関しては知ってても持ってない盤が結構ありまして。
アズテック・カメラ 『LOVE』(87)
さわやかポップスです。
しかしこの手の音楽を表現する『ギターポップ』って言葉とカテゴリー分けがあまり格好よくない。 日本でも過去に『渋谷系』なる言葉がありましたが、これもあまり格好よくない、普通にポップスでいいと思うな、これは。 AOR的でもあるね。 ドラマーにガッドやデイブ・ウェックル(チック・コリアetc)スティーブ・ジョーダンの名前があります。イギリスの音楽ですが、アメリカの影響が色濃い感じ、音楽業界が元気だった頃でしょうか。
PEARL JAM 『YIELD』(98)
うん、今なら格好いいと感じることが出来ます。これが出た当時メタラーだった頃は、「ディストーションかけてミュートしてない音楽は下手くそだ、聞く価値がない」と思ってましたからねぇ…。
レッチリ『カリフォルニケーション』(99)
実はあまり持ってないのと、アズテックカメラ同様 知人のススメもあったので買ってみた。
LINKIN PARK『ミニッツ・トゥ・ミッドナイト』(07)
去年夏出たヤツ。Kornやリンプみたいなヘヴィーさと縦に揺れるあの感じはどこへやら、普通のパワーポップな感じ。 いやパワーポップというほど軽くはないけど、前作を知っていると、とても軽く感じる。 相変わらずマイナー哀愁路線な曲多し。普通のアメリカのバンドサウンドな音楽、普通のアメリカンロック。 「あんまりヘビーなの得意じゃないけど、アメリカの音楽事情は把握しておきたい」という人にはいいのではないでしょうか。
実はXTCの中古を狙っていったんですが、全然なかったのでこういったラインナップに。しかし結果的にはとても面白いことになった。