ビル・エヴァンスのCDってまだ集め始めたばかりで全然数を持ってないんです。というのがSACD版の「エクスプロレーションズ」「ポートレイトインジャズ」「ワルツ・フォーデビー」の内容・音質ともに完成度が高すぎて、あまり他のがほしいと思えない。 音がよすぎるせいだ。
で、普通CDでエヴァンスのCD買ったら、音質が寂しすぎて物足りない。悪くはない、でも寂しいの。これは絶対に素人さんでも、聞き比べをしてみればわかる。必ずSACD版に比べて「なんか寂しい」って絶対に感じるはず。
余談ですが、いろいろな音楽を聴いたり、レビューなるものを見ていて、ふと思うことは、「○○は大したことないね」とか「わかるかな〜、わかんねーだろうな〜w」とかいう自称『辛口のプロのリスナー』みたいな頭デッカチの薀蓄ジジイにはなるまいと心に誓い(笑)音楽をプレイし、楽しく聴き続けたいです。
- アーティスト: ドン・フリードマン・トリオ
- 出版社/メーカー: ヴィレッジ・レコード
- 発売日: 2003/01/22
- メディア: CD
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