ティルブレナーが聞きたくなる季節

5月までは頻繁にカラオケにボイトレにいってたのに、5月に流行り風邪から気管支炎になって、1ヶ月喉を完全休養。それから作曲もひと段落して、歌を歌うのは週一度になっていた。  そしたら、最近明らかに声の伸びが悪くなってるのねー、だめだねー。


声を出してもヌケないの うすーい油膜が付いてそれが取れないような、そんな抜けないイメージ
ただ単に、それは俺のボイトレ不足だったんだなぁ〜
つーこって、今日は仕事終わって オリジナルのメロつめ&ボイトレにこもってきたよ







TiLL BRÖNNER - Your Way To Say Goodbye




別に声を張り上げなくても歌は歌えるんだよなー と、この人を聴いてると思うんだよね。
去年の夏に、この人のアルバムをかけながら七月の真っ青な空の下 ルート9の海岸線を友人と車で延々走ったのだけど、アレは最高だった。
夏にも似合うのに、クリスマスも聞ける 不思議な音楽なのです。


『テクや理論云々を求めてジャズを聴くなんて無粋なこと』を卒業した人にぴったりの、やさしいメロディ満載のアルバム!