ギタリストの石間ヒデキ氏の1973年発売のソロアルバムを手に入れたのだが、これがまたすごく良い。音もセンスもすごく良い。 今の音楽にはない、『生の洋楽ロック』のエッセンスなんだよなぁ。
「いかにもギター小僧が好きなクラプトン的な枯れたプレイ」とか、そういうギタリストが口にする『よさ』ではなく、なんというかねトータルバランスをもって格好いいの。 今の邦楽にはない「洋楽的な格好良さ、商業に迎合してない格好良さ」「売れてナンボとか知るかヴォけ、好きな音が出せりゃそれでええんじゃワレ!」的な、とても言い表しづらい。 紹介したいのだけど、マニアックすぎて動画が一つも出てこない!
唯一関連で出てくるのがこれだけだ
- アーティスト: 石間ヒデキ
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2007/09/26
- メディア: CD
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