神田神保町

神田神保町に本を探しに行ってました


というのが、オリジナルにソロを付けるにあたり、嫌味なテクニカルな匂いがしないもので、かつPaul的なペンタの影響を出ているもの…




昔のPaulの奏法解説のあるヤングギターを探しに。(そんな事をしないでも僕の手癖は十分ポールなんですけどね)理論的なアプローチがほしかったのでその裏づけが欲しくて。 そして目的と手段が入れ替わらないように、明確な意識を持って…(笑)





まだ僕が上京したての頃、近くに本屋がないぞ(知らないだけ) ⇒神保町へ行こう って行ったとき以来かも…、およそ10年ぶりくらいに行った



んで、音楽関係の専門古書店で探した。 高い! 別に人気本でも、貴重書でもなんでもないはずなんだが…1994年当時1200円程度だった本を6000円とか、いくらなんでもちょっと値段吊り上げすぎじゃねーですかい?おまけに閉店が早すぎる




画像は僕の15年来の教科書。 この本は速弾きリックよりも、ペンタトニックのアプローチと理論的解説のほうが沢山載ってるんすよ。僕の核をなす本です。