F-Bottom

久々にコピーを録画してみました。 10年前からよく手癖にして遊んでいた増崎孝司さんのソロ曲。11枚目が出た頃の秋葉原イケベ・リボレでのクリニックだとか、当時増崎さんがエアクラフトからサドウスキーに乗り換えた頃、僕もよくお世話になった皆川さんがいらっしゃった頃の新星堂ロックインとかのイベントでも、当時はこの曲をよく演奏してた気がします。ですから僕には生で増崎さんを見た最初期の思い出と一緒に刻まれている、とても思い出深い一曲となっています。 誰もコピー演奏動画をアップしてないので、いい意味でも悪い意味でも唯一の『F-Bottom』の演奏動画だと思います(笑)



90年代後半にビーイングのギタリストを集めて作られたコンピレーションアルバム、『Guitar Monster Vol.1』から。DIMENSIONで言えば、11枚目が出た頃かな。増崎さんのライブでのメインギター、AIRCRAFT AC-7使用時期の最後にあたるのではないか。本作中では、増崎さんはタイラーで演奏してるみたい。 (Guitar Monster Volume2は春畑道哉氏や、松本孝弘氏が参加しているので、結構売れたんじゃないかな) 一枚目はなぁ…売れてないんだろうなぁ。。。。 俺みたいなビーイングマニアしか買わないよな。








こちらが増崎さんの「F-Bottm」が聴くことが出来るVol.1  非常に渋いメンツを集めた一枚目。相当ビーイングギタリストが好きじゃないと、このメンツは買わないだろうね。

Guitar Monster1

Guitar Monster1




Vol.1に比べ、ソロでも有名な人ばかりを集めたVol.2。ここでしか聴けない春畑道哉氏の「Blue Point」入ってます。まるで「咆哮」のようなアーミングとワウのプレイは、感情の爆発と表現しても過言じゃない。

Guitar Monster2

Guitar Monster2




元々熱烈な春畑道哉氏のファンだった僕は、最初Vol.2を入手してその後DIMENSIONにハマってVol.1を買いました。


【2021-03-02 追記】

F-BOTTOM 本当僕しかコピーしてないと思うんですが、唯一の動画なのでYou Tubeで検索すると私の動画がトップに出てきてしまうため、僕の演奏が下手すぎて増崎さんのイメージを落としかねないため動画は削除しました…笑