オセアーナと稲先生

給料入ったんでCD屋勤務の僕は何かタガが外れたようにCDを買います。


父が死んだ年に、実家でジャズのFMラジオを聴いていたときに知って、それ以来ずっとチェックは入っていたものの買っていなかったCDをついに購入。この「オセアーナ」というアルバム以前に「ザット・サマー」というアルバムが僕の中で大当りし、通常版/SACD版と揃えたりするほど。


最高すな、とろけます。 「夏の午後/日陰/大人のリゾート」これを音にするとティル・ブレナーの音楽になるよ。



こちらは最新アルバムより




稲先生の「Hado」とともに購入。稲先生のアルバムも今やっと半分聴きましたが、歌詞云々を別にして声にパワーがある人。聴いているだけでパワーをもらえる、歌ってのは技術があーだこーだじゃなくて、こうじゃなきゃいけない! 


さすがその手の「見える人」(笑)に龍が巻きついてるといわれた男。



MAGICも買って半年ほど「パッとしないなぁ〜」と思っていたけれどBDを見ているうちに、「おおなんというすばらしい楽曲なんだ!これが入っているアルバムはどこだ!MAGICがあるじゃないかラックに!」という具合に。


「恋愛ばかりの歌詞で何がロックじゃ!」という人は落ち着きたまえ、先生の歌詞は人生を謳っているのだ(^^




Rio + DVD

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