仕事で山形

毎年二回恒例になってきましたが仕事で山形行ってました。 といっても僕は資格もないので全体的に雑用係。 前回くらいから自分の役割も分かるようになり段々と居場所も出来てきました。



山形新幹線内での時間の過ごし方も段々分かってきたし、盆地生まれ人間の特技「周りを囲む山の形を見れば自分の居場所がどこか分かる」という特技も発揮され、米沢の街に出れば自分の場所が分かるようになってきました。今年は雪が少なめの暖冬だそうで、去年の11月お邪魔した時のほうが寒かったです



仕事が終わったその夜は、友人の家にあるパイオニアのアンプSC-LX90、スピーカーS-1EXを通して鑑賞。 他にはパイオニアSACDプレイヤーPD-D9MKⅡでギタリスト、ジェフ・リッチマンのソロアルバム『AQUA』を再生してみたのだが、普通のCDなのにSACD並みに音が良い、びっくりした。 こんなに音のいいギターインストアルバムは今まで聴いたことがない。多分、ベテランセッションギタリスト、ジェフ・リッチマンのことですから、録音環境が激烈にいいんだろうなぁ。

アクア

アクア



後はDVDオーディオ版、スティーヴ・ルカサーの93年のソロアルバム『キャンディマン』 2004年にDTS-5.1chで発売されたもので、僕が個人的気になっていたのを、僕が聞きたいのもあって友人にプレゼントしたもの。それを今回初めて聴いた。 このアルバムは曲調が個人的にあまり好きでないので、特別に期待したような感動や新鮮味はなかったが 擬似5.1じゃなくてDVD-Audio(DTS)の正真正銘5.1chで聴くとなかなか素晴らしかった。 




50インチのkuroで見るアンセムのリーダー柴田さんは一味違った。あのスタジオライブを自分の背丈ほどもあるスピーカーで鑑賞するとスタジオの緊張感がヒシヒシと伝わってきて鳥肌たちまくり。 アンセムのDVD「LIVE IMMORTAL」で僕と友人はますますアンセムの魅力にハマったのでした。

上記の『キャンディ・マン』は(DTS)DVD-Audioです、対応機じゃないと本領発揮しませんのでお気をつけください。