アレンジに集中するために実に、半年近く中断してました路上演奏。
NHK-FMの特番、今日は一日『吉田拓郎』三昧。を聞いていたら、もうシーケンサーの前でじっとしていられなくなったので何か一目散に柏にむかうように、路上演奏やってきた(前回の日付が2008-12-24である) しかし、メタルをガンガン聴いた後は路上で拓郎カバーやって、節操ねえな俺の音楽性(笑)
一番最初に路上を始めたときも同じだった。 拓郎さんの歌を聞いて「歌でメッセージを伝えるというのはこういうことか!」と、衝撃を受けてから路上演奏という表現手段を始めた
きっかけは3年前の夏、津山のアルネの裏、吉田楽器近くにある、フォーク酒場「たる」というお店のセッションに飛び入りした日、僕と同じステージで歌っていた拓郎激似のおっさんの歌を聞いてからである。
本人の歌じゃないのに、ものすごい感動した(もちろんオッサンが激似だったせいもある) 「モノマネでもここまで伝わってくるなんて、なんてすごい歌を作る男なんだ拓郎というヤツは!」 とそれ以来僕は新しくフォークギターを買って、路上演奏を始めるのであった。
音を発する人はみんなメッセンジャーなのだ!
途中から雨になったけど、それがまたこれまでにない自然な感じで、雨の音に包まれながらの歌もいいなぁ…と思った。今度から雨の日でも時々やろう。 あと、今年の音街かしわには拓郎カバーメインで出演応募しようと思う。