QYの内蔵電池が減ってきて警告がうるさいのでとっかえた ソングも、パターンもバックアップ取った、準備万端！ よし交換。 電源入れた 「工場出荷時に戻ったよ」の表示。よし、過去のデータを読み込んで…あれ？パターンがあてられてない？ あ〜 全体のバックアップだけ取ってなかったのかぁ…。。。という事態に。
最近作ったオリジナルパターンの順番がわからない…。 QY-100のソングデータのアレンジは オリジナルパターンの番号でそれぞれふりわけてあるので これがわからないと、非常に困るわけです。 面倒くさい！！！とても！
方法には3つほどあると思いますが、まず自宅で交換してしまおうと思った私は、内蔵電池の交換はCR2032を買ってきてスタート（普通にスーパーでも買える）ほかの方法はこんな感じでしょうか？
①電源をオフにしてから交換する（完全バックアップが必要）
②完全に電気を通さない装備をして 外部電源を入れたままやってしまう
基盤を痛める危険性も…やったことないですがそういう話です。 たまに基盤をいじれるような知識のある方のHPへ飛ぶと、そういうやり方を紹介してたりしてますね。 僕は知識がないので、感電したら怖いしやりませんでした。 高校とか大学で工業科とか卒業されている人や、基盤をいじったりするのが好きな人はなんら問題なくできるんでしょうけどね。
③修理費、日数をかけてメーカに送って交換
当然ですが、これが一番です。。
「なんだ、簡単じゃないか」と思ってサッサと終わらせ電源を入れたら…3つ必要となるバックアップ作業のうち、ひとつを忘れてしまったために、回復までにちょっと手間がかかったし、完全に元にはもどらなかった… ソングデータは去年秋のイベントで使ったオケのある一曲が バックアップをとっていなかったために、これだけが消失。
他はバックアップは完全にとってあるし この際、データ整理ができたのでよしとするか…。 ALLのデータ保存をほとんどしてなかった僕は、前回、全体のデータを取ったのが4年前。 パターンデータの順番が、4年前に戻った。 しかもそれに連動させて、構成を構築してるじゃない？もうメチャクチャですよ（＾＾；
こういう風に、注意に注意を重ねないと失敗することが出てきますのでご注意。少しでも恐怖や不安がある人は楽器屋へGO！
※この方法で電池交換をして、データや機械の破損が起きた際の保障や苦情はは当方では一切受けません（素人である私には、当然技術的な事は答えられませんので） また当然ですがここで見た、と言ってのメーカーへの質問等も絶対に止めてください。 完全自己責任でどうぞ〜。
