「来春には名刺代わりのCDを一枚完成させる」
と、先月のイベントが終わってから宣言したのです。がしかし、まずラフに大学ノートに書きなぐった、自分の曲の譜面整理から始まり、アレンジどころか、音入れなんてまだまだ到底予定が立てられないのが現状。
今現在は譜面整理が50％終わったところです。 このペースが現実ならば路上ライブの回数を控えねばならないかもしれません。 休みが二日あるうちの一日が柏で、一日が桜木町というサイクルで路上をやっていると、ライブの用意に力が注がれてしまう。 結果アレンジ／音入れをしている時間がどう時間を割いても取れないのですねぇ…。 オリジナルも結構な数がそろったので、次の要は「まとめ作業」なんですよね。
来週月曜日から桜木町、その次の週は柏という風に交互にやっていこうかと思ったりしています。
さて、話は変わりますが僕は自分のことをあくまで「すこし歌の歌えるギタリスト」と位置づけてます。昔はバリバリのギター小僧だったわけで、メタルからフュージョンなど特にテクニカルなものを好んでいた時期がありました。
その時期に大好きだったディメンションというグループ。そのDIMENSIONの新譜が出るようです。ディメンションからは一時期離れてましたが、久々に買ったアルバム『IMPRESSIONS』がものすごくよかったので、（20枚目よりもよかった）ちょっと期待してます。
一番左にある『IMPRESSIONS』というアルバム、有名な人をミキシングエンジニアに迎えて作った作品。これが位相がすごく面白い！今までにディメンションに無かった配置で、それだけで刺激的なのです。
