●まざああああああああああああああ
で始まるジョンレノンソロの、アルバム 最近「ジョンの魂」の良さが段々わかってきました
絶えず音楽を聴き続けている僕でさえ、2ヶ月くらい聞き続けて段々と良さがわかってきたので、ジョン入門者には絶対向かない盤だと思います。ボーナストラック、昔の盤を手に入れた人には不評の声もあるようですが、呪文のように繰り返される「ドゥ・ジ・オズ」が最高。
ジョンの曲を「イマジン」しか知らない人は絶対に聞いちゃダメ。 絶対に「何これ、つまんねー」って言うでしょうから。ジョンがロックを歌ってるほうが好きという人には「おお、これこれ!」っていう感じだと思います。 斉藤和義が歌う「レノンの夢も」にでてくる「君はマザーと叫んでる」の一節はこのアルバムの曲の事でしょうね。
- アーティスト: ジョン・レノン,ヨーコ・オノ
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2000/10/09
- メディア: CD
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● Dメロ(Eメロ)作りをしてた 作ったらまんま「君が愛を語れ」だった! ああ、残念。
- アーティスト: ASKA,飛鳥涼,ポール・スタベリー・オーダフィー,松本晃彦,古川昌義,瀬尾一三,澤近泰輔,十川知司,ロビン・スミス,平野孝幸
- 出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
- 発売日: 2001/04/18
- メディア: CD
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●お休みでしたので、CD漁りに行ってきた。
ポーカロの仕事を集めた、『ジェフ・ポーカロ セッション・ワークス』
それを買うつもりで。
実物を手にとって見た が… なんか思ったよりもジャケットが安っぽい… 選曲も微妙…
この位ポーカロが好きな人だったら、全部元のCD持ってるよ… というような印象でございました、買わないだろう。
言わせていただくならば、ポーカロセッションワークスというならば、TOTOとルカサーの曲はいらん。 ボズのロウダウンも曲としては素晴らしいけど、昨年にリマスター盤出たばっかりだし必要ないような。 ボズは入ってるのに、スティーリーダンは入ってないとは…。TOTOを3曲も入れる前に、入れる曲があるのでは? おそらく来日記念規格盤なんでしょうけどね 僕はジェフの居ないTOTOには『まったく』興味がありませんのだ。
- アーティスト: オムニバス,ボズ・スキャッグス,マイケル・ジャクソン,ドゥエイン・フォード,マンハッタン・トランスファー,リー・リトナー,マイケル・ボルトン,TOTO,ビル・チャンプリン,ジャクソンズ
- 出版社/メーカー: SMJ(SME)(M)
- 発売日: 2008/03/05
- メディア: CD
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ジェフ関係の企画モノだったら、デビッド・ガーフィールド&フレンズの『Tribute to Jeff Porcaro』が一番。
ジェフの音源は無い、彼に関係したミュージシャンが集まって作ったトリビュート版なんだけど、選曲が絶妙なんすよ。基本ARO・ジャズ・ロック・インスト・リズムのみ…何でもあり。
一例あげると、このアレンジが収録バージョンに近いかな
http://jp.youtube.com/watch?v=bTMaPh2nmms
『ジェフが叩いていた曲を、ただカバーする企画モノ』じゃなくて、イメージした曲を何人ものドラマーでフィルやパートを交代しながら叩いていったりしててむちゃくちゃ面白いです。 ただ、僕はUS輸入版を買ったので、どこで誰が叩いてるかわからんのですよ(笑)でも気にならない。 ちなみに有名な人ばかりが叩いてるわけではないようです、あまりお名前を聞かない人でも上手なセッションの方とか参加してるようで。
手に入りづらい希少盤です、見つけたら是非買われることをお勧め。
- アーティスト: Various Artists
- 出版社/メーカー: Lightyear
- 発売日: 1997/08/19
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