今日買ったCD

毎週火曜日はCDを買いあさる日です。 今日買ったのは


アズテック・カメラ『フレストーニア』(95)

意識してるのか和の響きを取り入れたメロがすごいいい感じ
アメリカンロックがコブシを回すから演歌っぽい」とかじゃなくてメロディが和風




XTC『HOME SPUN』
デモ集

初めて買ったXTCがデモ集というのは果たしてどうなのか…というのもあるんだけど、この後ちゃんとしたのを買っていけば、「おお、アレはこうなるのか!」という驚きが出てくるかもしれない。 が、ギター一本でも十分に視聴に堪えるうるものである



ジョー・ジャクソン『アイム・ザ・マン』

ロックだねぇ、ストレートだねぇ





DIMENSION『20-NEWISH』


なんと彼らのアルバムを買ったのは、2001年の15枚目以来、7年ぶりです。自分でも驚きです。 そんなにDIMENSIONから離れてたんだなぁ、いや、別に帰ってきたわけじゃ無いんだけどね。


去年夏に出た「My Rule」も一応試聴はしました、その時に「ああ、もう彼らは進化することはやめてしまったのね…」と、もう彼らの作品は二度と買うことはないだろな、と思ってたんだけどね。

なんかリズム隊がいつもの人たちじゃないっていうから買ってみた。僕が彼らの音楽に飽きてしまった理由に、リズム隊がいつも一緒でつまらないというのがものすごいあったんで、今回はそれだけで興味が出たけ

けど、なんつーか先祖帰りしてる感じ?メロディのセンスとか一枚目のミニアルバムを思い出したのは僕だけだろうかね?  リズム隊を変えたおかげで、多少風の違いみたなものはあるけど、もっともっと畑の違う人を入れたほうがいいいのにね。

たとえば、バンド系で全然テクニカルじゃないけどグルーブだけがものすごいリズム隊とかさ。ジャズ・フュージョン系から離れない限り、J-フュージョンという極小カテゴリからは抜け出せない気がするな。


ディメは黒っぽいインストばっかりやってないで、もっと冒険してほしい。15th Dimension“Into a new world”とか14th ALBUM 「Hearts」みたいな。あの二枚は僕は特に秀逸だと思う


たとえばさ、「今回はギターを弾いてません!」とかね。それだったら俺は「すげぇ、冒険者だ!」って興味をもつだろうけどね(笑) 

もうこれだと僕は彼らのCDを手にすることは無いかなぁ。