環境音楽としてのフュージョン

車に乗るとコイツをかけたくなる時期が来ましたよ


『ベノワ・フリーマンプロジェクト』
デビッド・ベノワ(key)&ラス・フリーマン(G)

http://www.amazon.co.jp/Benoit-Freeman-Project-2-David/dp/B00025EU0Y/ref=sr_1_6/249-5579967-2956365?ie=UTF8&s=music&qid=1175449458&sr=8-6


もしあなたが
スムースジャズをかけてのドライブが好きだ」というならば
僕がお勧めするもので、コイツを超えるものはない。



それくらい去年の初夏〜夏本番は
ドライブに出るたびにコイツをかけまくっていました
そもそも、デビッド・ガーフィールドと勘違いして買った
アルバムなのですが、こっちのほうが断然よかったのだ




何かとマニアと言われるリスナーから「つまらない音楽」として
槍玉に挙げられるスムースジャズですが
デビッド・ベノワのスムースジャズは本当に気持ちいい




フュージョンにありがちな、『さりげないテク自慢』アルバムではない
いい意味で「流せる」アルバムなのである
流していて邪魔にならない。

デビッドベノワは本当に聴いていて心地よい、最高。





元々買おうと思っていたアルバム
http://www.amazon.co.jp/Tribute-Porcaro-David-Garfield-Friends/dp/B000000U51/ref=sr_1_3/249-5579967-2956365?ie=UTF8&s=music&qid=1175450155&sr=1-3

こちらもその後買いました。
ロックからAOR、ジャズまで全て網羅した素晴らしいアルバムです